CL観ました。
レアルVSリバプール
開始早々のM・サラーの負傷退場がすべてでした。
どうしてもそこにはS・ラモスがいるのです。
いつでも大切なゲームではそういうところに絡みます。
偶然なのか、故意なのか、それもプロのテクニックのひとつなのか?
きわどいところに彼は必ずいるのです。
間違いなく絡んだ相手は壊れてしまいます。
今回は特に注目されていたM・サラーがその当事者になってしまいました。
これはリバプールにとってまったくの想定外。
またM・サラーの活躍を期待していたサッカーファンもガッカリでした。
あれは柔道でいったら何という技になるのでしょう?
よくは知りませんがあの巻き込み技は「禁じ手」ではないのでしょうか。
M・サラーの腕にS・ラモスの全体重が・・・
本当に偶然だったのか?
そして自分を守るオーバーアクションも見事です。
レフリーの判断を巧みにコントロールしてしまいます。
レアルのキャプテン、スペイン代表のキャプテン。
S・ラモスは強くて上手くて、そしてデンジャラス!
味方に付ければこの上ない、
相手にするとかなりやばい選手なのです。
しかし、ああ、ベイル凄かった!
モドリッチもクロースも・・・
ということでレアルは強すぎますね。